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Akihito Inui

乾 彰人(いぬい あきひと)

コピーライター|自動車エッセイスト

検索すれば、車の情報なんていくらでも出てくる時代です。

けれど、そのひとつひとつに「本当に乗った人の声」がどれだけあるでしょうか。

僕は、ステアリングの重さや、アクセルを踏んだときの胸の高鳴りまで伝えられる情報を届けたくて、このブログを始めました。

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このブログを読むあなたへ

こんにちは、乾 彰人です。

ここでは、新型車の情報や、試乗レビュー、世の中の反応などを紹介しています。

でも、それだけじゃありません。

「乗ったらどう感じるのか?」

「なぜその一台が心を動かすのか?」

そんな、数字やスペックでは語りきれない“感触”を伝えるのが、僕の役割だと思っています。

かつてGT-Rやシルビアで走りに没頭し、エンジンの声で人生を測ってきたような人間が、

いまコピーライターとして培った言葉の力で、「車のある時間」をあなたと分かち合いたい。

このブログは、そのためにあります。

僕について、少しだけ

1979年、大阪府茨木市生まれ。父は元自動車整備士、母は喫茶店を営んでいました。

車の下で聞こえるラチェット音と、コーヒーの香り。それが僕の原風景です。

10代でGT-Rに出会い、峠やサーキットで“走ること”にのめり込む日々。

やがて30歳を過ぎ、言葉の世界へ。コピーライターとして心理学やマーケティングを学び、売れる文章・響く表現を突き詰めてきました。

そして今、ふたたび車と向き合っています。

書く内容のすべては、体験・調査・取材をもとにしています。難しい言葉を使わずに、でも確かな裏付けを持って。

車と生きてきた者として、あなたにとって本当に役に立つ情報を届けたいと願っています。


このブログの名前に込めた想い

このブログの名前は Drive Chronicle(ドライブ・クロニクル) といいます。

サブタイトルには、「クルマと人生、言葉で綴る走行記」とつけました。

単なる車のスペック紹介ではなく、ドライバーの想い・車と過ごす時間・人生の景色を、言葉で丁寧に記録していきたい。

そんな想いから、ストーリーテリングと評論を兼ねた“記録”という意味を込めました。

そしてドメイン名 drivemeaning.jp は、「Drive(走る)」と「Meaning(意味)」 を組み合わせた言葉です。

クルマに乗ることの意味、走ることの意味。人生とともにある車の価値を、読者のあなたと一緒に見つけていく。

このブログは、そんな旅の途中にあります。

情報の出どころと姿勢

・新型車情報は公式発表・信頼性の高いメディアからの一次情報に基づきます。

・レビューは実際の走行経験や公的試乗レビューを参考にし、主観と客観を分けて記載します。

・SNSやネットの声も「現場のリアル」として紹介しますが、根拠のない噂や誇張はしません。

・読者にとっての「わかりやすさ」と「納得感」を常に意識して執筆します。

・アフィリエイトを含む場合も、商品選定・情報精査は責任を持って行い、広告であることを明記します。

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